それからのとり

読了。
北田博充『これからの本屋』(書肆汽水域)


久禮亮太さんのとこ、良かった。本のいじり方って人それぞれなんだな、
という安心感をいただいた。今後の久禮さんの活躍に期待大。サニーさんとこは、
僕が関西に来てから始まったのか。東横沿線に住んでたこともあったのになぁ。
機会を作って訪ねてみたい。荻窪とではハシゴしにくいが。


全体的に、いろいろ刺激に富んだ本だったなー。
これまであまり考えてみなかったことや、言われてみたらそうかもな、
というようなことがポンポン飛び出してきた。あとは、
もらった刺激に敏感に反応するだけなんだけど、
どうでしょう。


あたしのからだは、こころは、
どうでしょう。


さて、明日は四人旅。本は全く読めないだろうが、
一応、一冊、何か持っていこう。薄い文庫だな。