穴はふたつ用意している
ゆうべ、フェア用のPOPやら、
なんやらを仕込んでいたら遅くなり。
なんとか起きて出勤する。12分早い電車でも、
店に到着したのは7分しか早くない。
なんとかPOPや題字を据える。
お金を払わずに、
本を持ち去った人がいたらしいことに気づき、
それにともなうさまざまな作業をしていたら、
どんどん遅くなってしまい、呪いのことばを、
SNSに投じて帰宅すれば娘は眠っていた。
車中のとも。
國分功一郎『暇と退屈の倫理学 増補新版 (homo Viator)』(太田出版)
結論部分の最初の方を読んでいて、
エンデの『はてしない物語』を思い出した。
また読みたいなぁ、『はてしない物語』を、単行本で。