一個人的な一般論

文藝 2009年 02月号 [雑誌]


車中のとも。
村上春樹カンガルー日和 (講談社文庫)』(講談社
「タクシーに乗った吸血鬼」が良かった。
女の子と電話で話せて、良かった。


乗換えまでのわずかな時間に本屋に駆け込む。
渋谷。久しぶりの本屋。


気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
CDつきマガジン 隔週刊 落語 昭和の名人 決定版 全26巻(2) 五代目 古今亭志ん生(壱)』(小学館
一個人 (いっこじん) 2009年 03月号 [雑誌]』(ベストセラーズ
文藝 2009年 02月号 [雑誌]』(河出書房新社
海老根智仁、頼定誠、根来龍之『Webマーケティングコンサルタント養成講座』(翔泳社


『一個人』「人生、最高に面白い本大賞」
やっぱし、雑誌の読者の対象年齢に合わせた本が選ばれるのかな。
実に漠然とした特集タイトルであります。
沢木耕太郎のインタビューを立ち読み。
旅する力―深夜特急ノート』が読みたくなる。
『文藝』は「柴田元幸」特集。