あたふたする非力な小男の日曜
連休をいただく関係で、普段休みの日曜も、
今日は出勤。でも遅番。ブログを書いて、
選挙も行こう。とかいろいろしてたら、
全然時間がなくなった。ち、遅刻する。
ゆうべ、だれに投票するか決めてから寝たのに、
今回、奈良市の投票、いろいろ投じる先が多くて、
投票所で立ち尽くしてしまった。(←結局思い出せた)
あー、ドキドキした。
車中のとも。
岡崎武志『蔵書の苦しみ (光文社新書)』(光文社)
大きな犬を散歩させている非力な小男のように、コレクションが力を持てば、それにふりまわされるようになる。(p.101)
コレクションしているテーマなどはないけれど、
非力な小男としては、なんというか身につまされる文章でした。
連休は、父と会うことになっている。
実家で何冊か探してもらおうかな、と思いつつ、
どこにあるとか説明がめんどくさくて迷っていた。
そうしたら、前後2列で置いていた奥のほうに、見つけた。
椎名誠の、青春記的なシリーズ、数冊。
実家じゃなかったのか!頼むの億劫だし105円ならいいか、
なんつってブックオフで買わなくて良かったよ、ホント。