旅先のように見えれば

すき好きノート


ここ最近、週末は心斎橋へ。今日は急いでたので、
久しぶりに御堂筋線に乗って心斎橋へ行った。
ここのホームの感じは、外国っぽいというか、
天井が高くて照明も、蛍光灯の配置とか面白い。


前にそのことを妻と話題にした記憶があるのだが、
それは確か、旅行か何かで大阪に来たときだった。
今では、仕事帰りに立ち寄る距離にあるこのホーム。
いつかの旅情はそれでも、網膜に刷り込まれている。


車中のとも。
内田樹日本辺境論 (新潮新書)』(新潮社)


気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
半藤一利幕末史 (新潮文庫)』(新潮社)
谷川俊太郎、装画:安野光雅すき好きノート』(アリス館)
工房街道推進協議会『なら工房街道―8つの道から始まるものづくりの旅』(ビレッジプレス


『すきノート』こういう穴埋め系に弱い。
じぶんで空欄を作ることができたら、
もっと楽しくひとり遊びできるだろうけれども。