お前も文庫か!

クラッシュ―風景が倒れる、人が砕ける (新潮文庫)


出掛けに、時間があるわけでもないのに、
本棚の前に立ち尽くしてしまうことがよくある。
金縛りならぬ、本縛り?棚縛り、のが語呂がいい。


車中のとも。(行き)
原尻淳一、小山龍介『IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣』(東洋経済新報社


バイトの帰りに、久しぶりに、
渋谷の山下書店に行ってみた。


気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
和田哲哉『文房具を楽しく使う ノート・手帳篇 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)』(早川書房
坪田信義、根本真吾『迷ったときこそ、続けなさい!』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))


『文房具を楽しく使う ノート・手帳篇』文庫化したか。
こいつの親本は、フェアとかでよく使わせてもらいました。
親本→和田哲哉『文房具を楽しく使う(ノート・手帳篇)』(早川書房


車中のとも。(帰り)
矢部智子、今井京助『ブックカフェものがたり―本とコーヒーのある店づくり』(幻戯書房
再読。いやー、これ、ワクワクしちゃうね。
ブックカフェやりたくなっちゃうね。


家路への途中の古本屋で、佐野眞一の、
昨日リストアップした本の何冊かを見つけた。
しかも、「あれ、これ文庫化してたの?」というのも。
『クラッシュ』は、本の中*1でも、「この秋、文庫化する」
って書いてあったかも。書名が変わってたから、
見逃してたのかな。


佐野眞一クラッシュ―風景が倒れる、人が砕ける (新潮文庫)』(新潮社)
佐野眞一誰も書けなかった石原慎太郎 (講談社文庫)』(講談社