雨の日に不動産屋さんは

家族の昭和 (新潮文庫)


雨。
不動産屋を回る。
こんな雨の日でも、営業さんは出払っていたりして、
内見できなかったりも。そのおかげで、別の店で、
思いがけない物件に出会えたりもする。


気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
いしいしんじ遠い足の話』(新潮社)
関川夏央家族の昭和 (新潮文庫)』(新潮社)
甲野善紀茂木健一郎響きあう脳と身体 (新潮文庫)』(新潮社)


妻は、不動産屋さんの、物件を案内する仕事に興味があるそうだ。
子どものころから、部屋の図面とか見るのが好きだったそうで。
『家族の昭和』を手にとって、パラパラして、「文字ばっかだ」。
表紙の写真から、建物とかの写真を期待したのかも知れぬ。
人それぞれ、本に期待するコトが違って、面白いですね。