火事場の本屋さん

本を開いて、あの頃へ


久しぶりの出勤。病み上がりでとても不安だったが、
アルバイトさんで、やはり病欠が出たようで、
かなり切迫した状況、いつもより早く出勤。
必死で働いて、気がつけば退勤時間。


無事に復帰初日を終えた。
火事場のなんとやら、ですね。


車中のとも。
堀部篤史本を開いて、あの頃へ』(mille books)

いつもその場所にあって、知らない本を置き続けてくれること、それこそが本を愛する人間にとって、この世界に残された一握りのささやかながら「揺るぎない幸福」の一つなのではないだろうか。(p.62)


続けることの大切さ。
健康が、それを支えてくれる。
まだまだ体力が落ちている。
回復に全力を尽くそう。