寄る岩波は返せない

TOKYO図書館紀行 (玄光社MOOK TOKYO INTELLIGENT TRIP 1)


妻が病院に行っている間に、本屋さんをのぞく。
この本屋さんには、岩波新書が置いていない。
世知辛いですなぁ。岩波ジュニア新書もない。


気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
阿部真大居場所の社会学―生きづらさを超えて』(日本経済新聞出版社
TOKYO図書館紀行 (玄光社MOOK TOKYO INTELLIGENT TRIP 1)』(玄光社
あんぐる『京都・大阪・神戸とってもすてきな手芸屋さん』(メイツ出版)
大貫茂『カラー版 奈良の花ごよみ (じっぴコンパクト新書)』(実業之日本社
坪内祐三父系図?近代日本の異色の父子像?』(廣済堂出版
西條剛央人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか』(ダイヤモンド社
古市憲寿絶望の国の幸福な若者たち』(講談社


『TOKYO図書館紀行』東京に住んでいたなら、
迷わず買い、なんだろうけどな。(という言い訳で買わない)


国語辞典を買ってみようかなぁ、などと思っているのだが、
どれを買ったらいいか、わからない。それを比較しているサイトか、
辞典の選び方とかが載っている本を読んでみたいな、と思っている。
あと、類語辞典とかことわざ辞典とかも、気になっている。


岩波ジュニア新書とか、ちくまプリマー新書とか、
そういう中高生向けの、辞典の選び方とかの本を読んでみたい。


追記
こういう記事を見つけた。
舟を編む』を読み、辞書を読もう! 《「キノベス!2012」受賞記念特集》
http://www.kinokuniya.co.jp/20120203230638.html