悔やんだことは一度も

連休明けは、メールがたまっている。
ただでさえ、週末のメール処理が大変なのに、
月曜祝日は、けっこう、深刻。


車中のとも。
読書の腕前 (光文社新書)』(光文社)

読書に費やしたこれまでの膨大な時間を、もっと別の有意義なものに置き換えられなかったのか。そんなふうに悔やんだことは一度もない。一度もない、といま気づいたことに驚いている。ほんとうに、一度もないのだ。そうして生きてきたのだ。だから、明日からも同じように生きていく。(p.259)


なんと堂々とした読書人生謳歌だ。