記憶と関心

車中のとも。
佐藤寛『山岡鉄舟 幕末・維新の仕事人 (光文社新書)』(光文社)


思いがけず江原素六先生の名前に遭遇。(p.167)
そういえば、昔、沼津に遠足みたいのにいったっけ。
幕府の人々(?)が明治維新の際に静岡に移住したのも
知らなかったが、江原センセもその頃の人だったのね。
はー。


関心がないと、記憶に残らないのね。
でも、記憶に残らないから関心がない、
とは思われたくない。


さて、週末は一箱古本市。とり本屋も出店します。
場所は宗善寺です。13箱もある。ここだけで充分だね。(言いすぎ)
そろそろスリップ作業しないとなぁ。


ますぼん、調子はどうだい?
id:masubon
げ、準備進んでるじゃないか!

秋も一箱古本市2010
天高く馬肥ゆる読書の秋、今年も「本と散歩が似合う街」谷中・根津・千駄木で、秋も一箱古本市を開催します。
本が好き、本も好き。そんな店主こだわりの一箱をたずねて、谷根千の街歩きはいかがですか。

2010年10月9日(土) 11:00〜16:30
★雨天の場合10月10日(日)に順延

詳細はこちら。
不忍ブックストリートhttp://sbs.yanesen.org/