麗しき犀印


もう内容忘れてしまってきたから、2を読む前に、
1を読みなおさなきゃなー、と思いつつ、
その厚みに負けてなかなか鞄に入れられなかったのを、
今日、遂に鞄に入れることができた、『1Q84』BOOK1 。*1
しかし、鞄ごと、うちに忘れてきてしまった。


お疲れさま!


西荻窪で用事を終えて、もう暗くなっていたが、音羽館へ。
外の棚から1冊、そして、店内でこいつを見つけてしまった。
岡崎さんや四谷書房さんの記事を見ながら、
「来週、バイトの昼休みに東西線で九段下に出て・・・」
などとシュミレーションしていたが、入手できてしまった。


表紙がめちゃくちゃ素敵だー。


購入。音羽館
sumus 13』(みずのわ出版*2
別役実日々の暮し方 (白水Uブックス)』(白水社
長塚京三私の老年前夜』(筑摩書房


追記)
おかたけさんが納品したらしい。そうだったのか。
okatakeの日記:スムース13号 まるごと一冊晶文社特集号 できあがり!
http://d.hatena.ne.jp/okatake/20100206


車中のとも。
内田樹私の身体は頭がいい (文春文庫)』(文藝春秋


「Ⅲ 私の身体は頭がいい」は、ごくごく短い文章が続いて、
読みやすい。「オリンピック」、「荷物をもつこと」、
「具合が悪くて気分がいいぜ」と、すこぶる快調。

師匠探しにおいて、すでにして稽古は始まっており、すでにその領域における術技の向上は始まっているのである。(p.213)