多数決でなく
ブックファーストで、好奇心を刺激してから帰ろう。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
Biz-Tai実行委員『ビジネス書大賞 Biz-Tai 2010』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
NHK「仕事学のすすめ」制作班『柳井 正 わがドラッカー流経営論』(日本放送出版協会)
石井栄造『図解 インターネット・リサーチのことがわかる本 (DO BOOKS)』(同文舘出版)*1
長尾一洋、小関由佳『見える化コミュニケーション』(あさ出版)
橋本治『TALK 橋本治対談集』(ランダムハウス講談社)
ショーン・ウィルシー、坂野由紀子『ああ、なんて素晴らしい!』(新潮社)
小谷野敦『翻訳家列伝101 (ハンドブック・シリーズ)』(新書館)
谷川俊太郎、加藤俊朗『呼吸の本』(サンガ)
広瀬和生『この落語家に訊け! いま、噺家が語る新しい落語のかたち』(アスペクト)
マイケル・ジャクソン『マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]』(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)
マイケル・ジャクソン『マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]』(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)
黒田潔『森へ』(ピエブックス)
島泰三『孫の力―誰もしたことのない観察の記録 (中公新書)』(中央公論新社)
『ビジネス書大賞 Biz-Tai 2010』そういえば、ツイッター上で、
見かけたような。パラパラしたが、あまり惹かれる本が
載っているように思えなかった。人気投票系のものに、
アレルギーがあるのかもしれない。こないだの、
「新書を愛する女」*2みたいに、個人的な偏愛のリストを、
参考にしたいのかもしれない。「他の奴らは黙ってろ!
あんたは、どの本がお薦めなんだい?」
『TALK 橋本治対談集』登場するのは以下の人。
高橋源一郎、浅田彰、茂木健一郎、
三田村雅子、田中貴子、天野祐吉。
『翻訳家列伝101』あとがきで小谷野敦が、
えらい勇ましい感じのことを書いていた。
「こやのとん」と読むそうな。こやのあつし、
と思ってた。柴田元幸とかも載ってます。
けっこうたくさんいるんだなぁ。たのしげ。
『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』
ブックファーストでも売ってた。
『森へ』なんと、小林聡美・もたいまさこが"出演"してます。
読了。
清水克彦『ひねり出す時間術―30分ジグザク仕事術 (角川oneテーマ21)』(角川書店)
なんとなく、線を引くには至らなかった。むー。
『デザインの現場』休刊だそうだ。
>>デザインの現場:http://www.bijutsu.co.jp/dezagen/
『デザインの現場』休刊のお知らせ
1984年の創刊より、多くの読者の方々に支えられてきました『デザインの現場』は、2010年4月号(3月27日発売号)をもちまして、休刊させていただくことになりました。今後はウェブや書籍などの他メディアによって、新たな展開をしていく予定です。詳細は次号4月号の本誌にてお知らせいたしますので、ぜひご注目ください!
はてなに、携帯メールから問い合わせてしまっていたのだが、
今日、回答があった。「いただいたご意見を参考に、仕様を
再度検討いたしております」とのこと。期待したい。
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20100122/1264146536
追記:ASIN からのリンク、はてなキーワードに戻ってた。
よかった。