2009-08-31 メールを声に出し 台風が過ぎたあと、蒸し暑い夜を帰る。 仕事がうまくいかなかった苦い気持ちを、 友だちからのメールで紛らしながら。 読了。 鴻上尚史『名セリフ!』(文藝春秋) とても嬉しいメールをもらった時、何度も見て、読み返して、気がついたら思わず声を出して読んでいた、なんてことはありませんか?(p.274) ありません! ありませんでしたが、商店街を歩きながら、 小さな声で試してみた。 うーむ。 確かに、不思議な響きがしたけども。