メールを声に出し

名セリフ!


台風が過ぎたあと、蒸し暑い夜を帰る。
仕事がうまくいかなかった苦い気持ちを、
友だちからのメールで紛らしながら。


読了。
鴻上尚史名セリフ!』(文藝春秋

とても嬉しいメールをもらった時、何度も見て、読み返して、気がついたら思わず声を出して読んでいた、なんてことはありませんか?(p.274)


ありません!
ありませんでしたが、商店街を歩きながら、
小さな声で試してみた。


うーむ。
確かに、不思議な響きがしたけども。