おもに本屋さん。
矢部智子の取材力なのか、ぼくの情報不足なのか。
知らないお店がいっぱい載っていて、嬉しくなる。
UTRECHT が新しいお店を出しているの、*1
知らなかった。これは、勉強不足だね。
こないだ行ったCalo Bookshop & Cafe も載っている。*2
東京以外の店がたくさん載っているのも好感ね。
松江市のartos Book Store とか、
名古屋市のcolonbooks とか。
東京で知らなかった店は、limArt、森岡書店、古本屋さんかく、
こないだたどり着けなかったShibuya Publishing & Booksellersも。
そのほか、「本屋さんではないけれど」というコラムがいい。
キッズデザインライブラリー、目黒シネマが気になる。
矢部智子、プロフィール欄に、「おもに本や書店、
空間をテーマに執筆を行う」とある。いいねー!
おともだちになりたいですね。むかし、どこかの、
本屋関係のイベントで見かけたことがあったはず。
不在届けで受け取れていなかったプレゼントを受け取りに、
久しぶりに歩いて郵便局への道をゆく。通っていた小学校、
校庭に子どもたち。色んな学年の子がいる。昼休み?
敷地内に警備員らしき初老の男が2人ほど。これが平成。
ああ、これ、草思社の本だったか。
写真についているキャプションが面白い。
ぱらぱらしたところ、文章も少し載っている。
写真家さんの文章はかなり好きなので楽しみ。
*1:NOW IDeA by UTRECHT:http://www.utrecht.jp/aoyama/
*2:Calo Bookshop & Cafe:http://www.calobookshop.com/