いつか本屋をやめる日まで

車中のとも。
宇田智子『本屋になりたい: この島の本を売る (ちくまプリマー新書)』(筑摩書房

いつか、私が店をやめる日は必ずやってきます。その日が来るまでは、毎日この市場の店を開けて、お客さんやまわりの店の人と話して、本を売って暮らしていきます。(p.187)

20時過ぎに退勤。
さすがに外は暗い。


大和西大寺を過ぎたあたりで、
雨の音が聞こえたので思わず振り返る。
近鉄奈良に着いたら、もうやんでいた。
降られないように、急いで帰る。