本を取る感覚

茗荷谷の猫


今日もまた、本屋さんに寄ってしまった。
またしても、長居をしてしまった。


気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
木内昇茗荷谷の猫』(平凡社
スポーツグラフィックナンバー『日本野球25人 私のベストゲーム (文春文庫PLUS)』(文藝春秋
野村正樹『のんびり山陰本線で行こう!―幸せな生き方探しの旅の本』(東洋経済新報社
大桑千花『エルサレム・クロック―イスラエルの春夏秋冬 (私のとっておき)』(産業編集センター)
すげさわかよ『北欧トラベルダイアリー―フィンランド・スウェーデン+エストニアあこがれの街とかわいい田舎町あるき』(河出書房新社
佐々木俊尚ブログ論壇の誕生 (文春新書)』(文藝春秋
吉井仁実『現代アートバブル (光文社新書)』(光文社)
石黒圭『文章は接続詞で決まる (光文社新書)』(光文社)
多根清史日本を変えた10大ゲーム機 (ソフトバンク新書 87)』(ソフトバンククリエイティブ
藤井義彦『仕事で疲れたら、瞑想しよう。 1日20分・自分を浄化する習慣 (SB新書)』(ソフトバンククリエイティブ
難波和彦、山代悟、東京大学建築デザイン研究室、千葉学建築家は住宅で何を考えているのか (PHP新書 545)』(PHP研究所
久米信行『「すぐやる! 」技術』(日本実業出版社


茗荷谷の猫』棚差しからこいつを手に取ったときは、
おれの勘も、まだ少し残っているな、と嬉しくなったりして。
木内昇は、『東京の仕事場』の人です。
配本が少ない本は、新刊でも棚に潜んでいるのだ。


現代アートバブル』バブルかよ。バイブルで検索してたよ。
『日本を変えた10大ゲーム機』インベーダー、ファミコンから、
DS、Wii、PS3まで。面白そうね。あたしゃ、ゲーム機を、
持ってたことはないんだけどね。ああ、ドラクエやりたい。
『建築家は住宅で何を考えているのか』1470円と、
単行本並みのお値段。カラー版。しかし、まさに、
気になるのは「建築家は住宅で何を考えているのか」だ。
『考えすぎて動けない人のための 「すぐやる!」技術』
なんか、意外とビジネス書っぽくない印象。
大学生とかが読むといいんじゃないかな。
卒論書き始めるころとかに。(遅いか?)


車中のとも。
朝倉かすみ田村はまだか』(光文社)
保健の先生のはなしのとこ。これまでの2編より、
ぐっと面白くなった気がする。恋バナだからか、
女性視点だからか。朝倉かすみって、女の人なのな。


購入。
村上知紀『Webサイトプランニングブック (WSe Books # 6)』(技術評論社