もう少しあなたの子ども

文房具の足し算 (趣味しゅみ画報)


気になっていた珈琲店に入って、
ココアを飲みながら本を読む。
ガラス窓を叩く音に飛び上がって、
ふりむけば見覚えのある柄の服。


気になる新刊。(既刊もあるデヨ)


加藤周一、鷲巣力『加藤周一が書いた加藤周一―91の「あとがき」と11の「まえがき」』(平凡社
最相葉月ビヨンド・エジソン』(ポプラ社
岡井隆瞬間を永遠とするこころざし (私の履歴書)』(日本経済新聞出版社
岩松了、中村紋子、高橋宗正、インベカヲリ★、土屋文護、石井麻木溜息に似た言葉─セリフで読み解く名作』(ポット出版
ビーパル編集部『旅する清志郎。(DVD付) (SJムック)』(小学館
野田隆『新書486カラー版絶景路線 (平凡社新書 486)』(平凡社
山口昌男新書479学問の春 (平凡社新書)』(平凡社
齋藤孝頭がよくなる思考法 天才の「考え方」をワザ化する (SB新書)』(ソフトバンククリエイティヴ
岩崎純一『音に色が見える世界 (PHP新書)』(PHP研究所
童門冬二人生の醍醐味を落語で味わう (PHP新書)』(PHP研究所
堀公俊『「ホンネ」を引き出す質問力 (PHP新書)』(PHP研究所
石原千秋名作の書き出し 漱石から春樹まで (光文社新書)』(光文社)
柏井壽『おひとり京都の愉しみ (光文社新書)』(光文社)
西林克彦『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 (光文社新書)』(光文社)
高橋克徳『職場は感情で変わる (講談社現代新書)』(講談社
池内紀東京ひとり散歩 (中公新書)』(中央公論新社
西村佳哲自分をいかして生きる』(バジリコ)
齋藤孝<貧乏>のススメ』(ミシマ社)
藤原和博35歳の教科書―今から始める戦略的人生計画』(幻冬舎メディアコンサルティング
多湖輝頭の体操 BEST』(光文社)
saorin『写真と古道具のくらし』(雷鳥社
kitutuki project『飛騨スタイル―日本の暮らしのいいカタチ』(幻冬舎メディアコンサルティング
みのじ『カメが好き! かめ亀KAME図鑑 (P‐Vine BOOKs)』(ブルース・インターアクションズ
村松美賀子『京都でみつける骨董小もの』(河出書房新社
和田哲哉『文房具の足し算 (趣味しゅみ画報)』(ロコモーションパブリッシング)
KRH BLUE、ロースター『美女暦』(マガジンハウス)
大橋牧子『自分の「焦点」はどこ?フォトアートセラピー―10のPHOTO WORK』(BABジャパン)
林和美『写真生活手帖 実践編―大切な想い出の残し方』(ピエ・ブックス
現代思想2009年8月臨時増刊号 総特集=マイケル・ジャクソン』(青土社
「1Q84」村上春樹の世界 (洋泉社MOOK)』(洋泉社


『旅する清志郎忌野清志郎と旅。
『名作の書き出し』太宰治人間失格」も。
『自分をいかして生きる』西村佳哲は、
自分の仕事をつくる』の。
『頭の体操』「・・・の使い方」、みたいなまえがきを、
勝間和代が書けばもっと売れただろうか。帯だけでなく。
『文房具の足し算』文房具の組み合わせワザで、
こんなにわくわくするとは。和田哲哉は、
文房具を楽しく使う(ノート・手帳篇)』の。


購入。
高萩宏『僕と演劇と夢の遊眠社』(日本経済新聞出版社


今日、出掛けにドアの外へ出た瞬間の、
ほっとするような陽気に、春のような気分を思い出し、
ああ、これが小春日和か、などと思ったのは、
夜になって寒くなってしまってからだった。