君は満員電車を降りるか。

「Webコンサルタント」という選択―成長企業のトップはすでに活用している


帰りの電車、人身事故の影響で満員。
ちょっと先にいた外人の女の人が、
唇をかみしめている。ありありと苦痛の。
なんだか、すごく異常な世界にいるような気がした。


TOKYO JAPAN MAN-IN TRAIN.


同時に、けっこう「これ、ふつうだぜ?」みたいな、
なんでしょうね、強がっているのか、
顔に苦痛を出さないように気をつけているんだ、
満員電車の中で、ぼくはいつも。


環境は変えられないと、自分の「感覚」をねじまげて、
「これでオッケー!」と自分に思い込ませることは、
ときに必要だけど、環境をどうにかしようという姿勢にも、
憧れたりする。なかなか変えられなくって、やっぱし、
「これでオッケー!」と涙を隠すことになったりね。


読了。
「Webコンサルタント」という選択―成長企業のトップはすでに活用している』(幻冬舎メディアコンサルティング