鞄に本だらけ、つめこんで
出掛けに、本を決めかねて、単行本2冊。
重いよ、かばん。図書館に返す本も3冊。
合計5冊。重い、重いよう。
車中のとも。
村上春樹『1Q84 BOOK 1』(新潮社)
まだ読んでるのか。また読んでるのか。
もう何度目か分からない。いつだって、
途中で挫折して、また最初から。
そして、中目黒駅前図書館、また間に合わなかった!
日曜は、18時まで!しかも一冊はCD付きだから、
ブックポストへの返却かなわず。2冊だけ返す。
少しでもかばんを軽く。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
茂木健一郎責任『モギダス 茂木健一郎の頭の中身 僕はこんな本を書いてきた』(マガジンハウス)
もぎー、どこへゆく。
結局、2冊単行本のうち、一冊は読めなかった。
沢木耕太郎『旅する力―深夜特急ノート』(新潮社)
たしかこいつは、以前関西に連れて行ったのに、
結局開きもしなかった、という経歴の持ち主。
じらすね、しかし。
読了。
隈研吾『境界―世界を変える日本の空間操作術』(淡交社)
冒頭、隈研吾のことばが、いい。分かりやすい。
建築を語ることば、って、気になるのよね〜。