火星を夢見て
久しぶりに音羽館をおとずれました。
ここは、かなり新しい本も置いているので、
欲しかったけど高くて買えずにいた本に出会って、
もう一度悩み直したりすることもしばしば。
でも、買わなかった理由は必ずしも値段だけではなくて、
安くなっていても結局買わなかったりするのは、面白い。
気になった本。
前田和男『足元の革命 (新潮新書)』(新潮社)
ヴェルナー・フロイント、今泉みね子『オオカミと生きる』(白水社)
購入。音羽館。
増田直紀『私たちはどうつながっているのか―ネットワークの科学を応用する (中公新書)』(中央公論新社)
気になる新刊。
齋藤孝『働く気持ちに火をつける―ミッション、パッション、ハイテンション! (文春文庫)』(文藝春秋)
読了。
堀内浩二『リストのチカラ [仕事と人生のレベルを劇的に上げる技術]』(ゴマブックス)
萩尾望都『スター・レッド (小学館文庫)』(小学館)
『リストのチカラ』面白かった。ちょっと仕事がたてこんだときや、
なんだかキモチがあせってしまうときなんかに、活用したい。
『スターレッド』は、やばかった。読みはじめたのは夜も遅かったのに、
途中でやめられなかった。初・萩尾望都。眠いよ。