おまけがうれしいうるう年。

和力―日本を象る


今日は予定があったので、
ABC六本木店は、駆け足でチェック。


気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
松田行正和力―日本を象る』(エヌティティ出版NTT出版
岡野宏文豊崎由美百年の誤読 海外文学編』(アスペクト
多羽田敏夫『滅亡を超えて――田中小実昌・武田泰淳・深沢七郎』(作品社)
論座』2008年4月号「「理想の書評」を求めて」(朝日新聞社


論座』は、書店を辞める数日前に、
「書評の特集してる雑誌があったはずなんだが」
という問い合わせを受けていたもの。
そのときはまだ、3月号が並んでいて、
「『論座』ではないみたいですね」
なんてつぶやきながら必死にググっていた。
あのときの、お客さん、『論座』でした。
おっしゃるとおり。ちょっと早かったみたい。
しかし新聞の書評欄で見たって言ってたけど、
どっから入手した情報だったんだろうか。


今年の2月は、なんか充実していたなぁ。
1日多かったしね。