書店員の埋もれた才能

書店員が本当に売りたかった本


傘を持っていると降らないのに、
持ってないと降られる。駅まで小走り。


気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
松岡正剛千夜千冊 番外録 3・11を読む』(平凡社
奈良美智NARA LIFE / ナラ・ライフ 奈良美智の日々』(フォイル)
中山康樹さよならビートルズ (双葉新書)』(双葉社
大江健三郎定義集』(朝日新聞出版)


車中のとも。
内田樹街場の読書論』(太田出版

教師にほんとうに必要な資質は、子どもたちのうちに、まわりの誰も(本人さえも)認識できない「埋もれた才能」を感知して、それが開花するまでの長い時間を忍耐強く待ち続けることのできる能力だと私は思っている。(p.183-184)


購入。
ジュンク堂書店新宿店『書店員が本当に売りたかった本』(飛鳥新社


随分と話題になったジュンク堂書店新宿店の、
閉店直前フェア。そのPOPやら、顛末やらの本。
写真も豊富。閉店後の写真が泣ける。


リアル書店にはまだまだできることがある、
という元新宿店店長のことばに、気を引き締める。
書店員に限らず、ショップの店員さんには、
いろいろと刺激のある本なのではないかしら。


夜、妻と娘の14ヶ月の誕生日を祝ってスイーツ。
その後、本棚の改造計画を話し合う。
いやー、楽しみですわ。
DIY!DIY!