百年の始まり
吉祥寺の古本屋、百年にゆく。
連れが行ったときの「ウブ」な腰つきはなく、
しっかりとした印象。まず階段が、いい。
小松左京の文庫が多かった。雑誌も充実。
新書も置いてあって、新書好きとしては一安心。
たとえ、欲しい新書はなくとも、ね。
建築・アートの本もあり、写真集には解説らしきPOPも。
佐内正史への批評らしきPOPには、
おもわず写真集を手にとってしまったほど。
女の子撮るの、下手ですか。そうなんだ。
プチグラの新しい教科書シリーズが、
たぶん(たぶんかよ)新刊書として置いてある。
棚の間が広く取ってあり、居心地がいい。
レジもひろく、フリーペーパーやチラシが置いてあった。
とりあえず気になったものはもらってきた。当然未読。
購入。
新井敏記『coyote(コヨーテ)No.7 特集・動物園で会いましょう。』(スイッチパブリッシング)
中島らも『逢う (講談社文庫)』(講談社文庫)
関川夏央『やむにやまれず (講談社文庫)』(講談社文庫)
『コヨーテ』も、らも本も、目当ては井上陽水だ。
ふふふ。光代ではないのだよ、ふふふ。ふんだ。
ブックオフ北烏山店。
購入。
森毅『ええかげん社交術 (角川oneテーマ21 (B-1))』(角川ONEテーマ21)
吉川潮、橘蓮二『当世人気噺家写真集 高座の七人 (講談社文庫)』(講談社文庫)
読了。
東山紘久『プロカウンセラーの聞く技術』(創元社)
今日は電車に乗ったり、自転車こいだり、
走ったり、歌ったり、酒を飲んだり、大変な一日でした。