植田実って、だれさ。

カナリヒサシブリニイアイ。
帰りに図書館。こんなのを見つけた。


花田佳明『植田実の編集現場―建築を伝えるということ』(ラトルズ)
館内にて、ヨコ組みの「私たちが読む植田実の仕事」を読む。
建築家と学生との、建築を介した交流が楽しい。
続けて花田佳明による植田実論。第一章「植田実と私」を読む。
このわずか4ページの導入は、すてきな読書エッセイにもなっている。
そこで紹介されている植田実『真夜中の家 絵本空間論』が気になる。
住まいの図書館出版局の住まい学大系シリーズ第二十四巻。
面白そうだ!残りは家で読もう。