雑誌においてかれんな
ブックファースト渋谷店。
『SWITCH』の「井上陽水×奥田民生」特集を立ち読み。
面白そう。第二特集の「大切な人に宛てた手紙。」もよし。
後ろのほうに、2002年10月号の広告あり。民生つながりで。
気になる。でも古すぎて、さすがの「TOKYOマガジンセンター」にもないス。
『東京人』2006年1月号もいい。
特集「創刊20周年記念号 保存版1986-2005「東京人」が見てきたもの」。
正直、期待していなかった。総集編的な特集ので、前に読んだのが、
あんまし面白くなかったと記憶していたからだ。
ところが、だ。これは、面白そう。
神田神保町、中央線、同潤会アパート、写真など、
何度も特集を組まれている項目について、文章が寄せられている。
坪内祐三、植田実、赤瀬川原平、など。あと、いままでの全表紙一覧とか。
欲しい。
その他、気になる書籍。
角田光代、松尾たいこ『Presents』(双葉社)
菊地敬一『ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を (新風舎文庫)』(新風舎)
松任谷正隆『僕の散財日記』(世界文化社)
角田さんの本は、イラストがカラーですごくきれいだ。
帰宅したら、ポストに、
『ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。』
・・・ブックファーストで平積みだったよ、チクショー。
でも、ポストに入れてくれるのは、ありがたい。
帰宅の遅いぼくは、いっつも佐川急便の荷物を受け取れなくて、
深夜に車を出して、取りに行っているのだ、すごく暗い道を。
海辺のほうまで。夜景がきれいなんだけど。怖いんだけど。
今日も、取りに行ってきたよ。「SWITCH オリジナル Tシャツ」、
ふふ、買っちゃったよ。
そして、Amazonの包装、あけにくいのな。
中身やぶきそうになっちゃいましたよ。