全力、サンキュー
今日はいよいよ、幼年誌&ティーン誌の来襲。
休み明けということもあって、危機感が薄い。
危うく特急の世話になりそうなところを、
小走りで切り抜ける。ふぅ。
車中のとも。
大井実『ローカルブックストアである: 福岡 ブックスキューブリック』(晶文社)
ナナロク社の本、出てきた。『日々はそれでも輝いて』*1、よさげ。
あちこちに、しびれるフレーズが光っていて、刺激的。
そのまんま真似したい、というより、うちはどうだ?
俺はどうやってる?と自問を促してくる感じ。
売れない、未来がないと悲観する前に、考えられるすべての手を打ち、本の魅力を伝える熱いメッセージを発信し続けること。それにどこまで全力で取り組めるかが、今、問われている。(p.115)
全力で走っている場合ではない。
毎年、こんな感じだっけ、というGW前の仕打ち。
とはいえ、パートさんたちの全力フォローに助けられ、なんとか、
休憩前に品出しの格好はついた形。しかし、この返品の山。
これで明日りなちゃだったらやばかったが、やつらは5月に来るらしい。
明日は、サンキュくらいだ。サンキュー、助かった。
*1:谷郁雄、nakaban『谷郁雄エッセイ集日々はそれでも輝いて』(ナナロク社)