休み明けの病い
風邪を引いてしまった。
が、休み明け、休むわけにも行かず。
マスクして出勤。夕方過ぎて、遂に声が出なくなる。
帰り、乗り継ぎでしばらく待たされることになり、
改札を出て、マンガ買ってしまった。アレですよ、アレ。
購入。コミックランドヒバリヤ。
吉田戦車『まんが親 1―実録!漫画家夫婦の子育て愉快絵図 (ビッグコミックススペシャル)』(小学館)
車中のとも。
村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス〈上〉 (講談社文庫)』(講談社)
でも考えてみればそれは理不尽でも不公正でもなかった。疲労というのは美醜や年齢とは無関係にやってくるものなのだ。雨や地震や落雷や洪水と同じように。(p.133-134)
次の休みまで、この風邪と仲良くやっていかねば。