国語辞典を買った父

風邪がひどい。声がひどい。
アルバイトさんに「からだ弱いんですね」と
言われてしまった。歳なんだよ、歳。

車中のとも。行き。
谷川浩司、河合隼雄『「あるがまま」を受け入れる技術 (PHP文庫 か 1-2)』（PHP研究所）

羽生さんというライバルを持ったことは、自分にとって本当に大きなことでした。（p.66-67）

いやぁ、やっぱし、棋士という存在は、
気になりますなぁ。羽生さんと谷川さんとのことを、
いろいろと調べてみたくなっちゃう。
読みたくなっちゃう。

車中のとも。帰り。
村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス〈上〉 (講談社文庫)』（講談社）

購入。
見坊豪紀、金田一春彦、柴田武、金田一京助、市川孝『三省堂国語辞典 小型版』（三省堂）
内田樹『街場の読書論』（太田出版）
『歴史でめぐる鉄道全路線路線別地図帳 no.2 近畿 (朝日オリジナル)』（朝日新聞出版）

『三省堂国語辞典 小型版』
遂に購入しました、国語辞典！
初めて買ったかも、自分で。嬉しい。
帰宅して妻に「何か引いてみて」と言われた。
「赤ちゃん」を引いてみた。嬉しい。

表紙には名前が載っていませんでしたが、
中のページにちゃんと飯間浩明先生の名前発見。
このコンパクトさも、魅惑的であります。
いろいろ、引いてみよっと。

と、いうわけで、娘誕生から11ヶ月。
しかも、13日の金曜日ということで、
帰りに買ってきたケーキを、寝ちゃった娘は関係なく、
妻と分け合う。来月で１歳か。すごいな、なんか。