粘り強く読む

えびな書店店主の記 (四月と十月文庫1) (四月と十月文庫 1)


今日こそ、違う本にしよう、と思っていたが、
ふと気がつくと、またえびな書店の本を持っていた。
絵についての文章にいささか飽きてしまっていたのだが、
後半、ふたたび面白くなってきて、読み終えた。


読了。
蝦名則、牧野伊三夫『えびな書店店主の記 (四月と十月文庫1) (四月と十月文庫 1)』(港の人)


途中で放り出さなくて良かった。
青山二郎の話、面白い。
中野重治本とつきあう法 (1975年)』(筑摩書房)が気になる。(p.159-160)