カバンのサイズ

えびな書店店主の記 (四月と十月文庫1) (四月と十月文庫 1)


出掛けに、どちらの本にしようか迷う。
カバンがもう少し大きければ2冊持っていくところ。
でもまあ、どうせ1冊しか読めないんだから、
カバンがこのサイズで助けられていると思う。


車中のとも。
蝦名則、牧野伊三夫『えびな書店店主の記 (四月と十月文庫1) (四月と十月文庫 1)』(港の人)


p.33の田中恭吉の木版「そこにのみかがやくひかり」が、
とてもよい。


気になる新刊。
内澤旬子おやじがき 絶滅危惧種中年男性図鑑 (講談社文庫)』(講談社