すごくないタイトル
昼休みは、カレー屋さん。
カウンターだけのちいさな店。
サラダをサービスしてもらっちゃった。
気になる新刊。
友澤晃一『演じる心、見抜く目 (集英社新書)』(集英社)
筒井康隆『アホの壁 (新潮新書)』(新潮社)
山口謠司『ん―日本語最後の謎に挑む (新潮新書)』(新潮社)
棚瀬一代『離婚で壊れる子どもたち 心理臨床家からの警告 (光文社新書)』(光文社)
椎名誠『活字たんけん隊――めざせ、面白本の大海 (岩波新書)』(岩波書店)
水木悦子、手塚るみ子、赤塚りえ子『ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘』(文藝春秋)
張栩『勝利は10% から積み上げる』(朝日新聞出版)
小池龍之介『考えない練習』(小学館)
『ん』出版社や著者情報知らないと。検索が大変だ。
『離婚で壊れる子どもたち』ボクは壊れていないつもりだが、
稀有なケースか、気づいてないだけか。
『活字たんけん隊』「面白本」案内四部作ってのがあったのね。
『ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘』
これは、タイトルがすごすぎる。おみごと!
最後のは、アニメのテーマソングだけどね。
水木しげる、赤塚不二夫、手塚治虫の娘たちの鼎談。
『考えない練習』これも、心憎いタイトル。
小池龍之介は、『貧乏入門』てのも、
タイトルすごかった。*1
この日記群たちにつけるタイトルも、
いつも苦労しては、敗れ去っているのです。
ブログのタイトルづけで秀逸だなぁと思うのは、
晩鮭亭日常:http://d.hatena.ne.jp/vanjacketei/