100％思い出
読了。ゆうべ。
魚喃キリコ『Strawberry shortcakes (フィールコミックスGOLD)』（祥伝社）
久々に読んだ。鈴木里子が好き。
はるちんの装丁は、昔のが好き。
（まァ君がいてくれりゃァ もっといいんだろうけどさ、
いないんだからしょうがない まだ今はね。）
(p.318)
車中のとも。（行き）
野口吉昭『コンサルタントの「質問力」 (PHPビジネス新書)』（PHP研究所）
気になる新刊。（既刊もあるデヨ）
『日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 8/5号 [雑誌]』（日経BP出版センター）
リチャード・ワイズマン、殿村直子『Qのしっぽはどっち向き?3秒で人を見抜く心理学』（日本放送出版協会）
中野正夫『ゲバルト時代 SINCE1966-1973 あるヘタレ過激派活動家の青春』（バジリコ）
内田樹『こんな日本でよかったね─構造主義的日本論 (木星叢書)』（バジリコ）
商業施設新聞編集部『全図解 東京・名古屋・大阪 三大都市圏はこう変わる』（東洋経済新報社）
指南役『空気のトリセツ』（ポプラ社）
『日経ビジネス Associe』 小山龍介の記事見たさで、
買ってもいいかもね。表紙の動物が、かわいいね。
ねずみがバイクに乗ってんのかな？必死だね。
『Qのしっぽはどっち向き?』
装画、挿画は、100％ORANGE。
けっこうしっかりイラスト入り。
車中のとも。（帰り）
山本善行『関西赤貧古本道 (新潮新書)』（新潮社）
岡崎さんとの掛け合いもいいが、
ひとり語りに含まれるユーモアに、
車中でにやり。
実は私、百円小僧と言ってもいいぐらいで、この百円で古本を買うのがなによりも好きなのだ。私の得意分野だと思っている。遠くからでも、百円均一という文字が見えれば、急に身体に力がみなぎり、走り出し、古本を探す目も真剣になる。いつの日か、百円で掘り出した本を列挙して一冊の本を作りたいぐらいだ。(p.22)
走っちゃう、というのが、なんとも可笑しい。
天牛新一郎についての記述に、あの本を思う。
『われらが古本大学』、ええ、あすこにある。
月が、とてもきれい。
