読みたいきもちを励まして。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
太田眞彦『芸能人の成功に学ぶマーケティング入門』(総合法令出版)
阿刀田高『日本語を書く作法・読む作法』(時事通信出版局)
穂村弘『短歌の友人』(河出書房新社)
『考える人 2008年 02月号 [雑誌]』(新潮社)
エーリヒ・ケストナー、泉千穂子『サンタクロースにインタビュー』(ランダムハウス講談社)
坂井直樹、日塔なつ美『デザインの深読み』(トランスワールドジャパン)
菅付雅信『東京の編集』(ピエ・ブックス)
萩原修『コドモのどうぐばこ―コドモといっしょに暮らしとモノとデザインと (ORANGEPAGE BOOKS)』(オレンジページ)
セキユリヲ『セキユリヲのデザイン―サルビアの活動記録とグラフィックワーク』(ピエ・ブックス)
講談社文芸文庫『日本の童話名作選 現代篇 (講談社文芸文庫)』(講談社)
毒蝮三太夫、塚越孝『落語にラジオ―まむちゃんつかちゃんの』(彩流社)
『短歌の友人』、穂村弘、初の歌論集だとか。マジメに論じてるのかしら。
『考える人』、追悼特集「さようなら、こんにちは河合隼雄さん」。
新連載として、内田樹「日本の身体」、取材相手は安田登。
茂木健一郎の「偶有性の自然誌」も新連載。
『東京の編集』。見城徹ほか、編集者やクリエイターの仕事のようす。
『日本の童話名作選 現代篇』、灰谷健次郎や村上春樹の作品を収録。
おいおい、今江祥智はないのかよ!と愕然として、ふと、
隣にあった『日本の童話名作選 戦後篇 (講談社文芸文庫)』を見てみる。
あった。・・・現代でないのか?
読了。
中村邦生『いま、きみを励ますことば―感情のレッスン (岩波ジュニア新書)』(岩波書店)
西岡常一、寺田寅彦なんかが読みたくなった。
エンデの『モモ』*1、山本周五郎『雨あがる』*2、松岡正剛『フラジャイル』*3なんかも。
タケウマによる扉イラストも、よい。