読みたいときに、すぐ読める。

気になる新刊。
女子鉄制作委員会『女子鉄 (MARBLE BOOKS)』（マーブルトロン）
松岡正剛『誰も知らない 世界と日本のまちがい 自由と国家と資本主義』（春秋社）
ポール・オースター、柴田元幸『トゥルー・ストーリーズ (新潮文庫)』（新潮社）
岩山健一『偽装建築国家』（講談社）

『トゥルーストーリーズ』文庫化しましたな。
単行本で読んで面白かった本が文庫化すると、
買って再読したくなるんだけど、微妙に装丁が気に食わなかったり、
そもそも、単行本をも一度読めばいいじゃん、て思ったりして、
先延ばしになる。気になりながらも。

でもね、読みたいときが読書時なんだよ。
衝動に身を任せて、買うべし。
すぐに読むべし。