一歩はずれる。

気になる新刊。
阿佐田哲也『麻雀放浪記〈1〉青春篇 (文春文庫)』（文藝春秋）
阿佐田哲也『麻雀放浪記〈2〉風雲篇 (文春文庫)』（文藝春秋）
黒柳徹子、岩合光昭『パンダ通 (朝日新書 73)』（朝日新聞社）
淺井愼平『反・鈍感力 (朝日新書 76)』（朝日新聞社）
亀和田武『人ったらし (文春新書)』（文藝春秋）
京須偕充『戦後10年 東京の下町 (文春新書)』（文藝春秋）
藤田節子『キーワード検索がわかる (ちくま新書)』（筑摩書房）
荻上チキ『ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性 (ちくま新書)』（筑摩書房）
永江朗『暮らしの雑記帖―狭くて楽しい家の中』（ポプラ社）
松本悟、仲吉昭治『俺たちのガンダム・ビジネス』（日本経済新聞出版社）
太田肇『承認欲求―「認められたい」をどう活かすか?』（東洋経済新報社）
前田隆敏『仕事の段位』（インデックス・コミュニケーションズ）
『Think! no.23』「編集力」（東洋経済新報社）
博報堂買物研究所『買物欲マーケティング―「売る」を「買う」から考える』（ダイヤモンド社）
『丸ごと一冊フランフラン (エイムック 1427)』（エイ出版社）

岩合光昭が、世界で初めて野生のパンダの撮影に成功したそうな。

車中のとも。
内田樹、春日武彦『健全な肉体に狂気は宿る―生きづらさの正体 (角川Oneテーマ21)』（角川書店）

読了。
吉本ばなな『とかげ (新潮文庫)』（新潮社）

自分が世界の中心だと思っていた世界からわずかに一歩をはずした瞬間だった。
（「大川端奇譚」p.165）

いろいろ、思い知りたいとおもう今日この頃。