気になるものをかたっぱしから
車中のとも。
原尻淳一『PLANNING HACKS!』(東洋経済新報社)
気になるものをかたっぱしからケータイで撮っていき、歩き疲れたら、
カフェでコーヒーでも飲みながら自分の関心を分析する、(p.47)
・・・なんて贅沢な時間!やれるもんならやってみたいわ〜。
気になる新刊。
本多弘美『そうじ以前の整理収納の常識 (講談社の実用BOOK)』(講談社)
『飛ぶ教室 第9号(2007年春号)―児童文学の冒険 創作特集』(光村図書出版)
『東京人 2007年 06月号 [雑誌]』(都市出版)
川上ユキ『ふたりのすづくり―読んで覚えるインテリア』(幻冬舎)
パークエデティング『Re:S VOL.4』「地方がいい」(リトル・モア)
『東京人』、特集の「庭の愛で方、歩き方」にはそれほどでも、だが、
横尾忠則の新連載「東京23区Y字路徘徊」が始まっている。
早く単行本になってほしい。写真も横尾忠則。
また、鬼海弘雄、大竹伸朗、いしいしんじの座談会も。
題は「作家と画家、街の歩き方」むむむ。気になる。
五十嵐太郎の映画評は、『学校の階段』。*1
なんだこの映画。気になる。
購入。ブックオフ西五反田店。
柳沢保正『へそまがり写真術 (ちくま新書)』(ちくま新書)
轡田隆史『いまを読む名言 昭和天皇からホリエモンまで (講談社文庫)』(講談社文庫)
高橋健二『ケストナーの生涯―ドレースデンの抵抗作家 (福武文庫―JOYシリーズ)』(福武文庫)
北尾トロ『裁判長!ここは懲役4年でどうすか (文春文庫)』(文春文庫)
田崎史郎『竹下派死闘の七十日 (文春文庫)』(文春文庫)
購入。ブックオフ荻窪駅北口店。
岩瀬達哉『われ万死に値す―ドキュメント竹下登 (新潮文庫)』(新潮文庫)
最相葉月『あのころの未来―星新一の預言 (新潮文庫)』(新潮文庫)
思いがけず、竹下登本を二冊も買っている。なぜ?
昨日気になった小泉総理本から刺激されたのか。*2
政治家に対しては、棋士ほどには興味を持っていないのだが、
高校生のときに友達に借りて読んだ『サンクチュアリ』あたりから、
若干、気にはなっているのです。
小渕本読んだりもしたね。*3
『ケストナーの生涯』は、単行本のほうをなんどか古本市で手に取った。
そのたびに煩悶しては買わなかったように記憶しているが、
さて、実家に帰ったら案外、でーんと鎮座してるやもしれぬ。
気になる本をかたっぱしから買っていき、持ちきれなくなったら、
カフェでコーヒーでも飲みながら自分の関心を分析する、
・・・なんて贅沢な時間!やれるもんならやってみたいわ〜。
*1:『学校の階段』公式サイト:http://kaidan.gyao.jp/
*2:内山融『小泉政権―「パトスの首相」は何を変えたのか (中公新書)』(中公新書)
*3:佐野眞一『凡宰伝 (文春文庫)』(文春文庫)