あのころの未来、今日のデジャブ
コンドルズ。
近藤良平がかっこよすぎる。
古本屋を見つけたが、今日はスルー。
気になる新刊。(@ブックファースト新宿ルミネ1)
小西慶太『「村上春樹」を聴く。 -ムラカミワールドの旋律-(CD付)』(阪急コミュニケーションズ)
鷲田祐一『未来を洞察する』(NTT出版)
スティーブン・レヴィ、上浦倫人『iPodは何を変えたのか?』(ソフトバンククリエイティブ)
渡辺英輝、阿部晶人、螺澤裕次郎、伊藤直樹『Webキャンペーンのしかけ方。 広告のプロたちがつくる“つぎのネット広告”』(インプレスジャパン)
武藤樹一郎『芸能人というオシゴト』(WAVE出版)
大棟耕介『ホスピタルクラウン 病院に笑いを届ける道化師 (Sanctuary books)』(サンクチュアリ出版)
最相葉月『星新一 一〇〇一話をつくった人』(新潮社)
島本理生『大きな熊が来る前に、おやすみ。』(新潮社)
恩田陸『朝日のようにさわやかに』(新潮社)
小林昌平、水野敬也、山本周嗣『ウケる技術 (新潮文庫)』(新潮文庫)
茂木健一郎『脳と仮想 (新潮文庫)』(新潮文庫)
斎藤由香『窓際OL 会社はいつもてんやわんや (新潮文庫)』(新潮文庫)
橋本治『いま私たちが考えるべきこと (新潮文庫)』(新潮文庫)
『星新一』の冒頭、立ち読み始めたら、ずるずると読んでしまう。
しばらく読んでいてふと、連れがどこにいるか心配になり、
同時に最相葉月が書いたこの本が新刊でないのでは?と思って奥付けを確認する。
確認しながら、最相葉月が書いた星新一の本を、
連れの居場所を気にしつつ「これ、新刊じゃないんじゃないの?」と奥付けを見たことが、
前にもあったような、しかもルミネ1のブックファーストで。夢か?
あるいは、『あのころの未来―星新一の預言』のときだったか。
そのときは、微妙に刊行してから日が経っていて、
残念な気持ちを抱いたような記憶が。
『星新一』は、ぴちぴちの新刊でした。