気になりすぎて眠れない
ゆうべ、読了。
角田光代『いつも旅のなか』(アクセスパブリッシング)
車中のとも。
岡崎武志『読書の腕前 (光文社新書)』(光文社)
丁寧に読書の喜びを語っている。
効率を求める自己啓発本への疑問もあげているが、
岡崎さんあれは、「読書」でなく、「おべんきょう」なんです。
受験世代の悲しい習慣なのです。
昼休みのとも。
指南役『キミがこの本を買ったワケ』(扶桑社)
気になる新刊(既刊もあるでよ)。
都築響一『やせる旅』(筑摩書房)
みづゑ編集部『ディック・ブルーナさんの絵本のつくりかた―ミッフィーはどうやって生まれたの? (みづゑのレシピ)』(美術出版社)
柳沢小実『フリペの楽しみ―とっておきのフリーペーパーのつくりかた』(ピエ・ブックス)
アイデア編集部『原研哉のデザイン (アイデア・アーカイブ)』(誠文堂新光社)
森井ユカ『ミュージアムショップ トリッパー!』(青山出版社)
倉方俊輔、斉藤理『東京建築ガイドマップ−明治大正昭和』(エクスナレッジ)
池内紀『作家の生きかた (集英社文庫)』(集英社文庫)
吉田豪『男気万字固め (幻冬舎文庫)』(幻冬舎文庫)
伊集院静『野球で学んだこと ヒデキ君に教わったこと (講談社文庫)』(講談社文庫)
山本容子『マイ・ストーリー (新潮文庫)』(新潮文庫)
アスキー・ドットPC編集部『快適デジタルライフ グーグル最新検索術 (アスキー新書)』(アスキー新書)
佐藤和歌子『間取りの手帖remix (ちくま文庫)』(ちくま文庫)
山田昌弘『希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く (ちくま文庫)』(ちくま文庫)
大塚英志『「おたく」の精神史―一九八〇年代論 (朝日文庫 お 49-3)』(朝日文庫)
猪瀬直樹『ピカレスク 太宰治伝 (文春文庫)』(文春文庫)
平田オリザ『平田オリザ (1) 東京ノート (ハヤカワ演劇文庫 8)』(ハヤカワ演劇文庫)*1
『落語ワンダーランド登龍門?古今東西の落語家200人&知らなきゃ損する落語CD300枚をご案内!』(ぴあ)
大田垣晴子『キリンビール大学 超人気講座 ビールでいただきます!』(ソフトバンク クリエイティブ)
トム・スタンデージ、新井崇嗣『世界を変えた6つの飲み物 - ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、紅茶、コーラが語るもうひとつの歴史』(インターシフト)
齋藤孝『身体の知恵』(大和書房)
安光達雄『STABILIZATION OFFICIAL BOOK』(地方・小出版流通センター)
木下綾乃『手づくりする手紙』(文化出版局)
鈴木健司、坂井信彦『渋谷の考現学』(日本放送出版協会)
西田敏行ほか『西田敏行さんたち8人が語る魅せられて石川県』(ベストセラーズ)
藤原和博『校長先生になろう! (BP Online book)』(日経BP社)
デイヴィッド・ミッチェル、高吉一郎『ナンバー9ドリーム (新潮クレスト・ブックス)』(新潮社)
バリー・ユアグロー、柴田元幸『たちの悪い話』(新潮社)
沼田元氣『鎌倉スーベニイル手帖―ぼくの伯父さんのお土産散歩ブック』(白夜書房)
大田垣晴子『ひとコマ日記 (ダ・ヴィンチ ブックス)』(メディアファクトリー)
板尾創路『板尾日記 2』(リトル・モア)
吉田豪『元アイドル2』(ワニマガジン社)
北野武『全思考』(幻冬舎)
瀬沼文彰『キャラ論』(STUDIO CELLO)
藤巻健史、藤巻幸夫『フジマキに聞け!―お金持ちになりたい?カッコよくなりたい?』(朝日新聞社出版局)
椎根和『平凡パンチの三島由紀夫』(新潮社)
仲俣暁生、舞城王太郎、愛媛川十三『「鍵のかかった部屋」をいかに解体するか』(バジリコ)
有栖川有栖ほか『作家の手紙』(角川書店)
小田切博『戦争はいかに「マンガ」を変えるか―アメリカンコミックスの変貌』(NTT出版)
クウォークブックス、都恋堂『ちがいの分かれ目』(小学館)
東浩紀『コンテンツの思想―マンガ・アニメ・ライトノベル』(青土社)
嶋浩一郎『嶋浩一郎のアイデアのつくり方 (ディスカヴァー携書)』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
鷲田清一『京都の平熱 哲学者の都市案内』(講談社)
牧野武文『失言から見た政治家の品格』(インフォレスト)
小林シンヤ『探テク 失くしたモノをゼッタイ見つける方法』(日本実業出版社)
舘神龍彦『デジタル ハック』(中経出版)
いしいしんじ『みずうみ』(河出書房新社)
角田光代『八日目の蝉』(中央公論新社)
そうなんです、最近、
本屋さんに行けてなかったんです。
ふう。
購入。
『東京人 2007年 04月号 [雑誌]』「東京は坂の町」(都市出版)
大西みつぐや中里和人の写真なぞ。
写真のよさは、東京人の面目躍如。