セールスマンの死のサイズ

勝手に広告


ジュンク堂新宿店。おそらく二回目。
最初に行った時はあまりいい印象はなかったのだが、
今日はなかなか楽しめた。欲しい本が見つかると、
「いい本屋だ」って思っちゃうのかもね。現金な。


気になる新刊・既刊。
中谷吉隆『神楽坂Story』(清流出版)
中村至男、佐藤雅彦勝手に広告』(マガジンハウス)
ティーブン・ジョンソン、乙部一郎、山形浩生、守岡桜『ダメなものは、タメになる テレビやゲームは頭を良くしている』(翔泳社
ピーターヤング、忠平美幸『カメの文化誌』(柏書房
本間圭一反米大統領チャベス―評伝と政治思想』(高文研)
松田朝子『旅先だとどうして彼は不機嫌になるの』(自由国民社
佐藤ヒロオ、向殿政高『荻窪ルースター物語―ライブハウスのつくりかた』(ポット出版
加藤諦三格差病社会―日本人の心理構造』(大和書房)
ニールサイモン、Neil Simon、酒井洋子『ニール・サイモン〈1〉おかしな二人 (ハヤカワ演劇文庫)』(早川書房
アーサーミラー、Arthur Miller、倉橋健『アーサー・ミラー〈1〉セールスマンの死 (ハヤカワ演劇文庫)』(早川書房
亀和田武この雑誌を盗め!』(二見書房)
保坂和志小説の誕生』(新潮社)
マット・マドン、大久保譲コミック 文体練習』(国書刊行会
ケイライターズクラブ『ヒゲMEN』(双葉社
細野晴臣アンビエント・ドライヴァー THE AMBIENT DRIVER (マーブルブックス)』(マーブルトロン)


『勝手に広告』に掲載されている写真の多くがホンマタカシの。
2006年10月5日〜28日までギンザ・グラフィック・ギャラリーにて展示もあり。
ジュンクの人文・アートの新刊棚の上部にあるチラシ置き場にて、
「勝手に広告」のチラシをいただいてきました。
skyfish graphix」の冊子もいただいてきました。


おかしな二人』、『セールスマンの死』は、なんと!
早川書房から出たハヤカワ演劇文庫、創刊の2冊!
すげー、そんな文庫を出したのか、えらい!えらいぞ早川書房
名作戯曲が文庫サイズでしかも低価格。信じられない。
ちょっとでも気になったひとは買ってくれ、
この偉業をたたえておくれ!(ぼくも、近いうちに買います、ヤクソク)*1


購入。ブックオフ荻窪駅北口店。
筑紫哲也若者たちの神々―筑紫哲也対論集〈4〉 (新潮文庫)』(新潮文庫
増田剛己『ビジネスエキスパート時間3倍活用術 (日経ビジネス人文庫)』(日経ビジネス人文庫
やっと『若者たちの神々(4)』を手に入れたよ。
『(1)〜(4)』まで、揃いで105円だった。
ごめん、(4)だけ買ったの、俺です。