本屋は疲れを休めるところです。
三省堂書店新浦安店にて、気になった本。
桐野夏生『I'm sorry,mama.』(集英社)
表紙の写真は、森山大道。昨日のおんなのこが、
気にしていた一冊。ミステリって読まないんだよね、俺。
宮部みゆき『模倣犯』(小学館)は読んだ。面白かった。
『けさの鳥』(朝日新聞社)
鳥の本は、気になってしまうんだな。
『鳥の名前』(東京書籍)は、買ったままでほとんど読んでいないが。
『前田建設ファンタジー営業部』(幻冬舎)
新聞広告で気になっていた。パラパラ中を見たら、結構面白そう。
こういう遊び心のある会社、つうかしごとは、楽しそう。
マジンガーZ、格納!
三省堂には新潮文庫の新刊がなかったので、
有隣堂新浦安店へ。途中、古本市に捕まる。うぎゃ。
浦安近辺の古本屋とか全然行かないからなのだろうか、
けっこう目新しい本があるような気がする。
文庫が多かった。明日までアトレ新浦安店1Fにて。
古本市で買ってしまったもの。
笠智衆 『俳優になろうか―「私の履歴書」 (朝日文庫)』(朝日文庫)
吉行淳之介『恐怖対談 (新潮文庫 よ 4-10)』(新潮文庫)
開高健『ずばり東京 (文春文庫 (127‐6))』(文春文庫)
永江朗『消える本、残る本』(網書房)
さて、ようやく有隣堂。でも、もうお金はないよ。
川上弘美『ゆっくりさよならをとなえる (新潮文庫)』(新潮文庫)
べつに全然待っていたわけではないのだが、
ちょっと読みたくなっている。KAKUTAの朗読のおかげか。
『文豪ナビ 太宰治 (新潮文庫)』(新潮文庫)
これは、どうなんだろ。気になる。