次の港で会いましょう

睡蓮の池―ステフィとネッリの物語


昨日、ぐずる娘を待たせてまで、
東京駅のユニクロで前開きタイツを買ったのに、
後ろ前に履いてきてしまった愚かな男が、わたしです。


車中のとも。
アニカ・トール、菱木晃子『睡蓮の池―ステフィとネッリの物語』(新宿書房


26から32まで読んだ。


日曜・月曜とお休みをもらって、
また明日お休み。飛び石出勤、ちょっときついな。
あちらこちらに散らかった作業を駆け足で。
退職するという営業さんの話を聞いて、
自分は沈みゆく船に乗り続けている、
という気分になった。


読了。
アニカ・トール、菱木晃子『睡蓮の池―ステフィとネッリの物語』(新宿書房


このシリーズ、まだ新刊で買えるのかな。
上の子が小5くらいになったら読んで欲しい。


家に帰って、菱木晃子のことをネットで調べてみたら、
『セーラーとペッカ』*1シリーズの訳者さんだった。
ぜんぜん、気づいてなかった。うかつ!


夜、部屋中に散らばる洗濯物や、
流しにたまった食器にくじけそうになるも、
「そんなときこそピンポンズ!」と自分を励まして、
iPod を探しに部屋に行ったら、そこにあった本を読んでしまって、
体が冷えきった。iPod は、思っていたのとは違う鞄に入っていた。
『僕は持て余した大きなそれを、』*2を聞きながら、皿洗い。
「歌子ちゃん」が、いい。

*1:ヨックム・ノードストリューム、菱木晃子『セーラーとペッカ、町へいく』(偕成社)など

*2:世田谷ピンポンズ『僕は持て余した大きなそれを、』(キャッチ&リリース)