泉に耳をすます
昨日は、妻と一緒にはるばる明石まで、
近藤良平氏のワークショップを受けに行った。
ムスメも同行したのでちょっと酷だったが、
とても楽しい時間を過ごせた。ありがとう、ムスメ。
車中のとも。
近藤良平『近藤良平という生き方』(エンターブレイン)
素直な選書だ。
日本に帰ってきて一番残念だったのは、まず、仲間がみんな卒業しちゃってたこと。誰も僕の話を聞いてくれないんだよ。(p.82)
聞き手がいることで溢れてくる泉もある。
そのうち、泉を探しにいこうと思っている。
気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
博報堂研究開発局『気づく仕事』(集英社)
多田正美『風景は写真か―多田正美写真エッセイ』(求龍堂)
たかてらかよ、さこももみ『ゆっくとすっく トイレでちっち』(ひかりのくに)
かとうちあき『野宿入門―ちょっと自由になる生き方 (草思社文庫)』(草思社)
いがらしみきお『ぼのぼの (36) (バンブーコミックス)』(竹書房)
高畑庄蔵『みんなの自立支援を目指すやさしい応用行動分析学―「支援ツール」による特別支援教育から福祉、小・中学校通常教育への提案』(明治図書出版)
高峰秀子『忍ばずの女 (中公文庫)』(中央公論新社)
立川志らく『雨ン中の、らくだ (新潮文庫)』(新潮社)
渡瀬謙『あなたの評価をガラッと変える たった3秒の声がけ習慣』(WAVE出版)
木暮太一『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? (星海社新書)』(講談社)
『忍ばずの女』表紙の写真、誰かに似てる気がするのだが、
思い出せない。知り合いなのか、芸能人なのかも定かでない。