雑誌〜情報創造の素材として

「情報創造」の技術 (光文社新書)


む、また、編集画面が変更されとる。
なるべく、変更は少ない方がストレス少ないんだがな。


今日は、めまいと頭痛にやられて、
バイト早退した。なさけなや。


読了。
三浦展「情報創造」の技術 (光文社新書)』(光文社)

私も20代の時は、たくさんの雑誌を自分で買っていました。『アンアン』『オリーブ』『ポパイ』『ブルータス』『広告批評』『朝日ジャーナル』『ぴあ』『ザテレビジョン』『スタジオボイス』『ナンバー』を毎号買っていた時期が数年あります。しかし今はネットがあるわけですから、こんなに雑誌を買う必要はないでしょう。(p.135)


いろいろ反感を覚えるところもあったが、
素直にワクワクする記述もあり、けっこう、
感覚が近いところにあるひとな気がする。


お金があるんなら、今でもこれくらいの雑誌を、
毎号買ってしまえばいいのに、と思う。それは、
ネットでは代替できないと思うのだがなぁ。


三浦氏自身も言っているように、情報の強弱があるから、
ネットでニュースを見るより新聞で読む方が分かりやすい、
ということが雑誌にも当てはまる気がするし、ネットだと、
検索窓に自分が入れられるキーワードからしかつながらない。
予想外の飛び込みインプットを期待できる、という点で、
評価したいところ。雑誌くん、がんばって!


紹介されていて気になった本。
田嶋幸三「言語技術」が日本のサッカーを変える (光文社新書)』(光文社)*1
三浦展、渡和由研究室『吉祥寺スタイル―楽しい街の50の秘密』(文藝春秋

*1:紹介されていたのは、p.159