坂のないふるさとつれづれ
腹の調子がよくない。トイレばかり行く。
なんだ坂、こんな坂。きつい下りもあるという。
気になる新刊。(既刊も新装もあるデヨ)
太宰治『人間失格 (集英社文庫)』(集英社)
川端康成『伊豆の踊子 (集英社文庫)』(集英社)
『ザ・東京さんぽ―昭和な東京を歩く (散歩の達人エリア版MOOK)』(交通新聞社)
『イスラム―繁栄の弧のゆくえ (日経ビジネス人文庫)』(日本経済新聞出版社)
鈴木康之『名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方 (日経ビジネス文庫)』(日本経済新聞出版社)
岡野守也『いやな気分の整理学 論理療法のすすめ (生活人新書)』(日本放送出版協会)
田嶋幸三『「言語技術」が日本のサッカーを変える (光文社新書)』(光文社)
『人間失格』は、小畑健、『伊豆の踊子』は荒木飛呂彦が、
それぞれ装画を担当していて、なかなか目を引く。*1
購入。ブックオフ246三軒茶屋店。
武居俊樹『赤塚不二夫のことを書いたのだ!! (文春文庫)』(文藝春秋)
永井真理子『永井真理子ファイル 1987‐1991 and more (ソニー・マガジンズ文庫)』(CBSソニー出版)
UNICORN『114プラス4―UNICORN写真プラス作品集 (ソニー・マガジンズ文庫)』(CBSソニー出版)
『Breath vol.56―Special edition of vocali (SONY MAGAZINES ANNEX 第 440号)』(ソニー・マガジンズ)
中学生のころだったと思うが、永井真理子のラジオとか、
聴いていた。けっこう好きだった。ライブアルバムも持っている。
で、『永井真理子ファイル』なんぞを買ってしまった。
雑誌の記事で埋まっていて、ぼくはあんまり、
音楽雑誌の文章が得意でないから、うーむ、という感じだったのだが、
iPodで永井真理子の声を聴きながら、車中、ぱらぱらすれば、
なかなかに、当時の「音楽雑誌文体」も心にしみるじゃん。
やたらに音楽、というかJポップの本を買ってしまったね。
なんという、心もようなんでしょうかね。