えぐるシルエット

ワークショップデザイン――知をつむぐ対話の場づくり(ファシリテーション・スキルズ)


朝、ダイニングのイスの上に置きっぱなしの、
潔く柔く 7 (マーガレットコミックス)』に絡めとられる。
危うく遅刻だっつの。


読了。
長嶋有ジャージの二人 (集英社文庫)』(集英社

選択。一瞬で、分かれ道の一方を選ばされた。どんな選択だったのかまったく分からないのに、選択したという感触が今なお右腕に強く残っている。(p.182)


妻からメールが来たところで、下車。
読書は、中断のタイミングでまた、盛り上がったりする。
そこには、作家の手も及ばない。読者の日常に突き刺さる。


気になる新刊。(既刊もあるデヨ)
細谷功『いま、すぐはじめる地頭力』(大和書房)*1
堀公俊、加藤彰『ワークショップデザイン――知をつむぐ対話の場づくり(ファシリテーション・スキルズ)』(日本経済新聞出版社
川口葉子屋上喫茶階』(書肆侃侃房)