感じるな、信じろ

はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内 (PHP文庫)


車中のとも。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2007年 1/2号 [雑誌]』(日経BP出版センター
池波正太郎新装版 鬼平犯科帳 (20) (文春文庫)』(文春文庫)


原尻淳一、小山龍介の『IDEA HACS!』コンビ。*1
マイ・ミシュランガイドを真似したいんだけど、なかなか。
ショップカードが部屋のあちこちに散乱。
ノート一冊は、学生の頃はやっていたのだけれど、
最近は、使いかけ挫折ノートが増えてきたなあ。
中島孝志の「とりあえず箱に入れる」というのは、
そうとう使えそうなんだけど、なかなか始められず。
机の上とかのものたちを箱に移動するだけで全然気分が違うだろうに。


読了。
野矢茂樹植田真はじめて考えるときのように―「わかる」ための哲学的道案内 (PHP文庫)』(PHP文庫)
以前に単行本を読んだことがあったのだが、再読。
「考える」とは何かをしている状態ではない、という。
信じることに似ているな、と思ったり。
これは、ときどき読み返してみたい。
即効性があるわけじゃないけど、落ち着く。
植田真のイラストがつむぐ沈黙のストーリーがしみる。


気になる新刊。
藤巻幸夫人脈の教科書?図解フジマキ流シビれる人生をつくる?』(インデックス・コミュニケーションズ