さようなら、こんにちは。
気になった本。
都築響一『夜露死苦現代詩』（新潮社）
角田光代『彼女のこんだて帖』（ベターホーム出版局）
立石泰則『ソニー インサイド ストーリー』（講談社）
山田詩子『わたしの紅茶生活―おいしい楽しい12ヶ月のティータイムズ』（大和書房）
鷲田清一『「待つ」ということ (角川選書)』（角川選書）
はまぞうによると、『彼女のこんだて帖』の著者に、
魚喃キリコも含まれているが、表紙だけじゃないのかい？
もしかして、ファンなのか？はまぞう。
三省堂の商品券の期限が今日までだったのに、
欲しい本がぜんぜん見つからず、うんうんうなってようやく購入。
村上春樹『村上朝日堂 (新潮文庫)』（新潮文庫）
ところが、商品券を使い忘れる。がーん！
しかたなく、ぜんぜん見つからなかったのにもう一度欲しい本を探す、
それにしても、ぜんぜん見つからないって、どういうことなんだ？
ここは本屋だろ？体調が悪いのか？
もう一冊購入。
しりあがり寿『マンガ入門 (講談社現代新書)』（講談社現代新書）
ついにデザイン変更後の講談社現代新書を買ってしまった。
新しくなってから何年たったのだろう。極力いいことしか書かないように、
と思ってブログを続けているのだが、今日はちょっとだけ言ってみよう。
ぼくは、デザインが変更になってから、講談社現代新書の新刊に、
まるっきり興味がなくなってしまった。面白そうな本が出たら、
あのデザインの本を買わなくちゃいけなくなるからね、なんて、
最初のうちこそ意識的に避けるようにしていたものだが、
最近では、ほんとうに、目にも入ってこなくなった。
新書の中で一番好きだったのに、講談社現代新書、
さようなら。
今日、気に食わないデザインの講談社現代新書と、
こんにちは。
