税金滞納

またしても滞納の時期がやってきた。
去年は、県民税の徴収の冊子みたいの自体を紛失して、
督促ハガキが来るまでよくわからない、ということに。
今年は、徴収の冊子みたいのはあるのだが、
こないだ思い出したように見たら、締め切りすぎていた。
ので、なじみのハガキを待ってしまった。
しょっぱなは、ちょっと高いのな。
一万百円。郵便局で払って、ついでに切手も買った。
50円と80円のとが一緒になっとるやつ。便利に違いない。

こないだ、机の上においといてちょびちょび読んでいたのを読了。
木下綾乃『手紙を書きたくなったら』（WAVE出版）
で、木村衣有子女史がお待ちかねなのです。
『手紙手帖―あの人は、どんな手紙をくれるかしら』には穂村弘とかも登場するのです。
封筒への記入の仕方とか、かなり実用的なページも有。
刊行当初、木下本のパクリじゃねーの？と勘ぐったわたしですが、
手紙についての本でしっかり『手紙を書きたくなったら』紹介してるし、
なにより木下女史みずから登場している。なんだ、仲良しなのかよ。

気になる新刊。
森井ユカ『スーパーマーケットマニア アジア編』（講談社）
大竹静市郎『写真で見る 東京の激変 (ほたるの本)』（世界文化社）