2004-01-01から1年間の記事一覧

本と本とを繋げるの

うんとこしょ。はてなブクログやってみる。 http://pi.jugem.jp/tana/tana.php?ac=tori810 読んでよかった本や見てわくわくする本や、まあ、本だな。 おととい買った天牛新一郎『われらが古本大学』(ブレーンセンター)は、 山本善行『関西赤貧古本道 (新潮…

風邪っぴきの目に映った本。

『京都のこころA to Z―舞妓さんから喫茶店まで』(ポプラ社) 木村衣有子さん、久々に京都を紹介。 ああ、恵文社一乗寺店、行きてえなあ。 『採用の超プロが教える伸ばす社長つぶす社長』(サンマーク出版) 採用の超プロシリーズ第3弾。しかしこれ、何色?…

秋晴れの神保町を歩く

キントト文庫に初潜入。 天牛新一郎『われらが古本大学』(ブレーンセンター) 購入。参った。 源喜堂書店初潜入。 古屋誠一『Christine Furuya 1978−1985』(光琳社出版) 発見。欲しい。 東京ランダムウォーク神田店初潜入。 ・・…

らぶらぶ、あーきてくちゃ

気になる新刊。 KIKI『LOVE ARCHITECTURE』(TOTO出版) 東京タワーの見える場所、とかが後ろのほうに載ってた。 箱入りだから、立ち読みするのちょっとおっくう。 でも、買う前にはしっかり見て買わないと、ね。 お値段、張るからね。

高田馬場の古本市

西武の応援歌、うるせえよ。 山田ぱんだ『1/41 同級生を巡る旅』(情報センター出版局) 『書きながら考えるとうまくいく!―プライベート・ライティングの奇跡』(PHP研究所) 福嶋聡『劇場としての書店』(新評論) 全部で1500円。1冊平均500円。

探し物は得意

図書館の利用カードが見つからない。 とりあえず、返却だけでもと思って出かけた。 返却して、車に戻ってきて、座席の下にカードを発見。 『面白い!と思わせる説明の技術』(日本経済新聞社) を借りた。 齋藤孝 『コメント力』(筑摩書房)が出た。 『質問…

民生を買ったよ。

『LION』購入。 気になる本。『X-Knowledge HOME 特別編集 №3』 「バウハウス」 『人脈づくりの科学』(日本経済新聞社) 紀田順一郎『私の神保町』(晶文社) 大塚英志『物語消滅論―キャラクター化する「私」、イデオロギー化する「物語」 (角川oneテーマ21…

D&DEPARTMENTで本をみる。

『センスのいい雑貨ディスプレイブック』(主婦の友社) 図書館で借りてきた。 p.96にはD&DEPARTMENTが紹介されている。 D&DEPARTMENTではインテリア・デザイン関係の書籍も置いてある。 『モダン E.T.style』(エディシオントレヴィル)には、 魅惑的なPO…

台風は足早に去る。

『古本迷宮』(青弓社)を、 三省堂書店有楽町店で見る。背表紙を指でなぞる。 つるり、つるり。帯がない。ないのか?本当にないのか? 銀座のインズは3時に閉まったらしい。 今日も民生が買えなかった。

文教堂渋谷店をのぞいてみる。

文教堂渋谷店は、23時閉店。 山の手事情社の芝居を見た帰りに、寄ってみる。 かなりきれい。カフェがある。リフレクソロジーもある。 ていうかリフレクソって本屋のついでに行くか? 新しい本屋さんに行ったときは、応援の意味をこめて本を買おう。 『別冊…

メイ・サートンの居場所

青山ブックセンター青山本店は、22時閉店。 山の手事情社の芝居を見た帰りに、トイレを借りる。 かなりきれい。かなり快適。 メイ・サートン『82歳の日記』みすず書房とかは、 人文書の棚にあるべきなんだろうか、文芸書の棚? エルマガジンを探すも、見つ…

佐野眞一におののく。

佐野眞一『私の体験的ノンフィクション術 (集英社新書)』(集英社新書) 読了。面白かった。連鎖的にほかの本を読みたくなる。 そういう本は、頼もしい。 宮本常一『民俗学の旅 (講談社学術文庫)』(講談社学術文庫) 三省堂書店新浦安店にて発見。買わず。 …

孤独であるためのレッスン

やはり、タイトルがいい。 タイトル買いだ。きれいなの売ってたので。 『孤独であるためのレッスン (NHKブックス)』(NHKブックス) すごい雨だ。

雨降り、朝まで

電車の中で読んでいて、すーっと引き込まれる本は、 そうとう手ごわい。佐野眞一を初めて読む。 『私の体験的ノンフィクション術 (集英社新書)』(集英社新書)が、 雨も夜も電車もなにもかも、忘れさせてしまう。 アゴラ劇場で芝居を見た後は、ブックファー…

雨の荻窪

荻窪にある「象のあし」と、ブックオフに行く。 『孤独であるためのレッスン (NHKブックス)』(NHKブックス)がどちらにもあった。 どちらもきれいではない。読み込んでいるということか。 荻窪には、孤独であるためのレッスンをすました人が、 ふたりい…

土浦全国花火競技大会

なんだかんだで、3年連続、か? 今年も、土浦の花火大会に行ってまいりました。 初めて場内アナウンスが聞こえるところで見た。 しかしどんどん人が増える。邪魔だよ!どけよ! 場所移動。「あ、あすこがすいてるじゃん」 と、ビニール持って移動。ばちゃ、…

早稲田青空古本祭

早稲田青空古本祭にゆく。 ほんとうに、いい天気だった。気持ちよかった。 噂には聞いていたが、早稲田の古書店街は、とてもよかった。 大学に近いほうの古本屋さんは固い法律・経済・歴史の本が多かったが、 高田馬場に近いほうのお店は、かなり欲しい本が…

青山ブックセンター再開

青山ブックセンターに行ってきた。 まずは六本木店。久しぶりに六本木で下りたら、 地下鉄の出口が変わっていて、というか工事中で、 なんだか別の街に来てしまったような気がした。 さて、傘をビニール袋に入れて、店内。 入ってすぐの雑誌だな、文芸書だな…

新刊に、ご挨拶。

『インディアンヘッドマッサージ』(産調出版) よくわからないが、気持ち良さそう。髪、ふさふさ? 『ドヴォルジャーク』(音楽之友社)(ASIN:4276221862) ドボルザークじゃ、だめですか?いい?あ、いいのか。 そうそう、青山ブックセンター、いよいよ明日…

きれいな背表紙

・『現代ポルトガル文法』(白水社) 背表紙が、きれいな緑。本棚をかざれ。 ・ひどい雨。 入荷する本たちは、濡れずにすんだでしょうか。

自転車生活??

図書館で『今から始める自転車生活』(山と渓谷社)を借りてきた。 なんとなくいい響きの「自転車生活」。 でも、実際はじめるとなるとね。 すぐに思いつく疑問として、「職場のどこに駐輪場があるんだい?」。 ぱらぱらと見た感じ、駐輪場については、記述…

うす曇りの土曜に見かけた本

・父親に頼まれた『ダ・ヴィンチ・コード〈上〉』(角川書店)を購入。 なぜだか、父親が知っていると「有名なんだな」という気になる。 ・『看板ひとつで売上が3倍になる魔法の誘客術』(日本実業出版社) ホントか?と思っちゃいます。読んでいないが。 ・…

図書館のアフターダーク

浦安市立図書館で『アフターダーク』の予約は99件だという。 いったい何日かかるのだろう、借りて読むまでに。 「今すぐ読みたいわけではない」ということか。学校の図書館に一冊の『アフターダーク』を見つけた。 それだけで中・高校生が村上春樹を読まない…

ちょっと昔の東京

R.S.Booksにゆく。 『東京歳時記』(小学館)の全4巻セットを見つけた。箱入り、ガイド付。 欲しい。「東京ガイドブック」という小冊子が入っている。写真が古くさい。 後ろに載っている路線図が面白い。地下鉄半蔵門線は、まだ半蔵門までだ。 有楽町線は新…

代表作は『失楽園』?

『幻覚』(中央公論新社)(ASIN:4120035670) 直木賞作家である渡辺淳一先生だが、『失楽園』のヒトというほうが、 通りがいいようだ。三省堂書店有楽町店でサイン会。雨風を呼ぶ。『蝶をいじめてはいけない!―USAアンビリバボー法律100』(ランダムハウス講…

ドカベソ

小学校の時、八木ちゃんに借りて『ドカベン』を全部読んだ。 『大甲子園』も貸してもらった。中学から別の学校に行った僕は、 ほそぼそと『ドカベン』を買い集めて、今では全巻そろっている。 『ナンバー』の表紙が水島新司だったからか、急に読みたくなった…

結婚式に持ってゆく本?

男の人は結婚式に何をもってゆくのか。 父親に借りたセカンドバックを「親父臭い」と一蹴された。 手ぶらで行きたいのは山々だが、ご祝儀とか、ねえ?それはともかく、セカンドバックつうのは非常に薄い。 今読んでいるハードカバーの本は持っていけない。 …

新刊がたくさんありすぎると

面陳されている本が知らない本ばかりだと、 ちょっと脳みそに情報が集まりすぎてパンクしちゃう。『「釣りバカ日誌」ハマちゃん流』(日本経済新聞社)(ASIN:453231142X) 『新スペシャリストになろう!』(PHP研究所)(ASIN:4569638139) 『この老舗に…

出掛けに本を選ぶ

遅れそうなときに限って本を選ばなくてはならない。 そんなときに、すっと読みたい本が現れたなら幸せ。 『アメリカの61の風景』(みすず書房) 神さまみたいなものに感謝しちゃう。 結局、遅刻したのだが。

流水書房

流水書房(旧青山ブックセンター広尾店)に行った。 ほとんど青山ブックセンターだったころと変わってなかった。広尾ガーデンは20周年だという。いつからABCがあったのかは知らないが、 地元のひとや他のテナントのひとには、寂しいタイミングだったろ…